私たち介護者は、認知症の人の言葉や行動にばかり目を奪われ、対応が「困難」と感じる場面が多くあります。認知症の人の行動をサインとして捉え、それを読み解く力を身につけることによって、認知症の人のニーズが解り、真に必要なケアを作ることができます。
中級研修で学んだ「ひもときシート」のさらなる活用法を学び、認知症介護に役立てましょう。
内容
ひもときシートの活用法(演習・講義)
対象者
県内の認知症ケア従事者で、且つ3年以上の実務経験者
(※本研修は、未従事者・初任者向けではありません)
日時
平成30年2月8日(木)10:00~16:30(受付 9:30~)
場所
安曇野市 豊科交流学習センター「きぼう」多目的交流ホール
(住所:安曇野市豊科5609-3)
会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
講師
宮島 渡 氏((福)恵仁福祉協会 アザレアンさなだ総合施設長)
研修費
連絡会会員 2,000円 一般 4,500円
(当日受付でお支払いください。振込は対応しておりません。)
申込
〆切 1月28日(日)(または定員に達した時点) 定員 100名
申込書はこちら
申込書に記載の上 FAX(0268-29-1021)でお申し込みください。
概ね開催日の1週間前までに受講票をFAXでお送りします。
届かない場合はお手数かけますがお問い合わせください。